CONCEPT
神戸海洋博物館の目指す役割
海・船・港の歴史と神戸の未来を体験する博物館。
大海原を駈ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴的な「神戸海洋博物館」は、1868年の近代神戸港の開港から120年目に当たる1987年に「神戸開港120年記念事業」として建設されました。2020年には新たに「神戸とみなとのあゆみ」をテーマにリニューアルオープン。時代と共に移り変わる神戸の街と、海・船・港の歴史と未来を「実物」「模型」「映像」「グラフィック」や体験型の展示を交えてわかりやすく紹介しています。
2006年からは、神戸港の開港以来その歴史とともに歩んできた川崎重工グループによる企業博物館「カワサキワールド」を併設展開しています。